「選挙管理委員の仕事が大変すぎる。電子選挙を導入したいけれど、上手く使えるか不安だなぁ…。」
「i-Voteなら、システム導入から結果の集計までしっかりサポートしてくれるみたいだよ。」
選挙の電子化に興味がありつつも、スムーズに導入できるか、上手く活用できるかとお悩みの方もいるかもしれません。
i-voteでは、初めての電子選挙でも安心して実施できるような充実したサポートを用意しています。
無償のサポートが充実しているi-Voteですが、一部有償サポートがあります。
本記事内に(有償)の記載があるサポート料金に関してはお客様のご状況により異なります。
※記載のない内容については無償対応にて承ります。
お気軽にご相談ください。
目次
- 1.i-Voteの導入に関するサポート
- 1-1. 要件のヒアリング・試用環境の確認
- 1-2. デモンストレーション・役員提出用資料の作成代行
- 1-3. 規約改正案作成
- 2.選挙準備に関するサポート
- 2-1. 利用内容の確認・設定方法の提案
- 2-2. データ登録・ID/PW通知代行(有償)
- 2-3. マニュアル作成・問い合わせ対応
- 3.選挙実施期間のサポート
- 3-1. 有権者へのリマインド
- 3-2. 結果集計・i-Voteと郵送投票との合算代行
- 3-3. 選挙結果の報告資料作成
1.i-Voteの導入に関するサポート
まずは、i-Voteの導入に関するサポートについて紹介します。
1-1.要件のヒアリング・試用環境の確認
「電子化すると選挙は楽になりそうだけど、ちゃんと導入できるかちょっと不安。」
i-Voteでは、初めて電子選挙を導入する場合でも安心していただけるよう、システムの紹介や導入事例の各種情報を
随時提供しています。
ご希望に応じて専門スタッフからの対面/非対面での製品説明や、i-Voteの各機能をデモサイトで実際に体験いた
だくことも可能です。
また、選挙内容のヒアリングを行い、個別のスケジュールの立案や利用内容に沿った見積作成も承っています。
1-2.デモンストレーション・役員提出用資料の作成代行
初めて電子選挙を導入する場合、理事会や役員に対して選挙の電子化に関する提案・承認が必要となるでしょう。
i-Voteではサービスについてのデモンストレーションや、役員提出用資料の作成代行も無償で行っています。
1-3.規約改正案作成
電子選挙導入にあたって、所属団体の定款・会則の改正が必要なケースもあるかもしれません。
理事会や総会での承認・可決のための規約改正案の作成も無償で対応可能です。
「導入前にもサポートがあると、ウェブ選挙の導入に対するハードルが低くなるね。」
2.選挙準備に関するサポート
続いては、選挙準備段階で利用できるサポートについてです。
2-1.利用内容の確認・設定方法の提案
i-Voteの導入が決まったら、選挙の定数・票数などについてのヒアリングを基に、準備期間のスケジュール、
やるべきこと、設定項目の一覧を作成し、無償で提供いたします。
これに沿って作業することで、ご自身でも迷わずi-Voteでの選挙準備を進めることができます。
オプションサービスとして、有償でアカウント作成から選挙設定まで丸ごと代行することも可能です。
この場合、選挙担当者にお願いするのは、名簿データの提供と設定内容の確認のみとなります。
2-2.データ登録・ID/PW通知代行
実際にi-Voteを利用して選挙を実施するとなった場合、システムへ会員データなどの選挙に必要な情報登録を行います。
システム操作の不明点や必要なデータについてのご相談があれば、無償でお答えいたします。
「それでも、1件ずつデータを打ち込むのは、かなり手間だなあ。」
このように感じる場合は、有償でデータ登録代行を承ります。
お預かりするデータは、管理システムから抽出したそのままのデータでも問題ありません。
なお、i-Voteでの選挙にあたっては、有権者・候補者へのログイン情報や操作方法の通知が必要です。
こちらについても、有償でメールもしくはハガキでの通知代行を承ります。
2-3.マニュアル作成・問い合わせ対応
「初めての電子選挙だけど、みんな使い方をすぐに理解できるかな?」
選挙管理者・有権者・立候補者の全員がスムーズに選挙に参加できるよう、不備チェック、登録、
および登録後の内容確認まで全てを委任いただけます。
i-Voteでは操作方法についてのマニュアルをご用意しています。
また、お客様のご要望に合わせた専用マニュアルの作成も可能です。
加えて、ご希望に応じて基本的な利用方法のレクチャーも対面/非対面で承ります。
3.選挙実施期間のサポート
最後に、選挙実施期間のサポートについて見ていきましょう。
3-1.有権者へのリマインド
投票期間中に気になるのは、投票率ですよね。
i-Voteでは投票期間中に無料で使えるメール配信機能を使って、未投票者へメールでのリマインドが可能です。
さらに有償で、日次、週次など希望に合わせた投票状況のレポートの作成も承っております。
「投票期間中にリアルタイムの投票率が確認できるうえに、未投票者をシステム側で自動判別してメール送信できるのはかなり便利だよ。」
もちろん投票・開票期間中も、i-Voteの利用上の不明点があれば平日は随時問い合わせに対応しています。
候補者・有権者から質問があった場合も、回答内容をご提案いたします。
3-2.Web投票と郵送投票とのデータ取り込み代行(有償)や選挙結果の集計資料作成
(有償)
i-Voteでは、選挙結果をシステムが自動集計してくれます。
確認時には既に集計が完了しているという手軽さが大きな魅力です。
「今回、i-Voteと郵送投票を併用することになったんだよね。
合算して集計するのがちょっと面倒臭いかも…。」
このようなケースでは、郵送投票との合算機能を利用できます。
ただし、csv形式のフォーマットへ入力、データ取り込み作業が発生します。
郵送投票の結果を共有いただければこの作業についても、有償で代行可能です。
開票後にはご要望に応じた形式で、選挙結果の報告資料を作成するオプションも利用可能です。
補足:料金体系について
また、i-Voteは基本的には従量課金制となっています。
利用のない年はコスト0円で、契約解除を忘れて課金されてしまう心配もありません。
また、選挙データについては契約終了後も削除要望がない限り最低3年間は保管しているため、過去の選挙内容の確認にも便利です。
「データを確認できるから、『前任者が脱会しており、引き継ぎが上手くいかない』
なんてこともなくなるよ。」
サポート充実のi-Voteなら初めての電子選挙でも安心
ここまで、i-Voteでご提供しているサポートについて紹介してきました。
この記事を参考に、充実したサポートを利用できるi-Voteでの電子選挙の導入を検討してください。
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