議決権の行使や委任、信任投票など、
総会運営に役立つ機能が
i-voteに新たに追加されました
議案賛否投票などの運営が効率化され、
管理者の負担も大きく軽減します
さまざまな選挙に幅広く対応するi-Voteは、新たに議決権行使の機能も追加するなど、お客様のニーズにお応えして成長を続けています。システム上で選挙運営をワンストップで行えるだけでなく、各種書類の郵送・回収の手間や負担も軽減されます。
議決権行使のための機能が充実
- 議決権行使の基本機能である複数の議案を1ページ内でまとめて閲覧・賛否選択・投票ができるだけでなく、スムーズな運営を支援する便利機能も備えています。
- 管理者にはもちろん、有権者にとっても「使いやすさ」を考慮した機能を提供します。
お客様固有の行使方法に柔軟に対応
- 議案の賛否や委任先の選択はもちろん、信任選挙として候補者ごとの賛否選択も可能です。
- 議案詳細はPDFデータとして添付でき、有権者はどこでも閲覧が可能なため、資料配布の手間やコストの削減にもつながります。
お客様のニーズに応じて機能を拡張
- 今後もみなさまのご要望をもとによりよい機能へと改善を行ってまいります。ぜひご意見・ご感想をお聞かせください。
- 最新の情報に基づいて、セキュリティ対策に取り組んでいます。
議決権行使の流れと使用できる機能
問い合わせ・
要件
ヒアリング
基本
セットアップ
データ登録
議決権行使に必要となるデータの登録・管理を行います。
管理者ユーザ
1ユーザ登録機能
2議決権行使機会登録機能
1ユーザ登録機能
ユーザ管理機能
ユーザ情報の管理(登録・更新)ができます。
CSVファイルで一括登録することも可能です。
ユーザ検索機能
特定の項目(ユーザIDなど)で条件を指定し、登録済みのユーザを検索できます。
ユーザ情報のダウンロード
登録済みのユーザ情報を、CSVファイルでダウンロードできます。
検索機能を利用して特定のユーザ情報のみのダウンロードも可能です。
2議決権行使機会登録機能
行使機会スケジュール管理(議案公開期間/行使期間)
議決権行使機会の管理 (登録・更新)ができます。
議案・有権者・代理人管理
議案・有権者・代理人の管理(登録・更新・削除)ができます。
行使期間
インターネットが利用できる場所であれば、24時間どこからでも投票を受け付けることができます。また、一部集計機能(※1)が利用可能となります。
一般ユーザ
3議決権行使機能
3議決権行使機能
議案閲覧機能
管理者が議案設定を行う際に、議案に関するPDFデータを添付すると、行使人(有権者)は別画面で議案詳細を確認できます。
議決権行使機能
対象議案が複数の場合、議案ごとに賛否を選択したうえで一括して議決権を行使できます。
議決権委任機能
管理者が議決権行使機会設定を行う際に代理人を指定し、議決権の行使を委任することができます。
管理者ユーザ
4行使状況確認機能
5集計機能(※1)
4行使状況確認機能
議決権行使期間(投票期間)中はリアルタイムで行使率を確認できます。
5集計機能:他集計機能(議決権行使期間~開票期間)
郵送やメールなどWeb以外からの行使内容を「議決権行使期間」~「開票期間」の間にシステムへ登録し、合算することができます。
※1【6 集計】に記載する集計機能の一部が議決権行使期間からご利用いただけます。
集計
行使期間終了後、システムが自動で議案ごとの賛否を集計します。
管理者ユーザ
6集計機能
6集計機能
集計結果機能
行使期間終了後、システムが自動的に行使結果を集計し、賛否内訳を画面から確認できます。また、管理者は結果確定後はスケジュールに登録されている結果確認期間終了日まで行使結果を確認できます。
他集計機能(議決権行使期間~開票期間)
議決権行使期間同様、ウェブ以外からの行使内容を別途登録し、合算することができます。
なお、画面からの行使・他集計登録のどちらかがすでに行われている場合の再登録・編集はできません。
多彩なメール配信機能
7個別配信/一括配信機能
8グループ配信機能
9配信履歴管理機能
10メールテンプレート機能
7個別配信/一括配信機能
メールアドレスのあるユーザにはメールを配信できます。
個別配信、一括配信、日時指定での予約配信も可能です。
8グループ配信機能
任意のユーザグループを指定して対象者へ一括でメール配信ができます。
9配信履歴管理機能
過去に配信したメール履歴が閲覧できます。
また、履歴からメールの再送も可能です。
10メールテンプレート機能
定型文をテンプレートとして登録でき、メール作成時にはボタンひとつで呼び出すことができます。
議決権行使に関するi-Voteの機能について
よくある質問をまとめました
選 挙
議決権行使
ユーザの登録方法を教えてください。
管理画面から1件ずつ登録する方法と、CSVファイルをアップロードして一括で複数件登録する方法があります。
※オプションサービス(別途有償)として、データ登録作業の代行も承っております。
費用については登録ユーザ件数や設定内容により異なりますので、まずはご相談ください。
議決権行使
個人別の議決権行使結果を管理者が知ることはできますか?
管理者は集計後に実際に議決権を行使した人数(投票した有権者数)や内訳を確認ができますが、匿名性を担保するため、有権者の選択内容については確認できないようになっています。
なお、行使期間中は行使人数・行使率のみリアルタイムで確認できます。
議決権行使
複数議案の賛否選択や信任投票を同時に行うことはできますか?
複数議案や各候補者の賛否選択を1画面内で行うことができます。
また、議決権機能と選挙機能の併用により、通常の役員選出選挙なども実施可能です。
詳しくはお問い合わせください。
i-Voteの3つの特長について
詳しくご説明しています。
こちらも、ぜひご覧ください。
議決権行使の機能だけでなく、
選挙機能との連携など、
i-Voteの機能について詳しくご説明します。
まずはお問い合わせください。
「議決権行使機能と選挙機能の違いを説明してほしい」「信任投票にはどちらの機能を使えばいいのだろうか?」といった基本的なご質問にはもちろん、お客様の行使方法に合わせたi-Vote のご利用方法や、他社サービスとの違いなどについても、分かりやすくご説明いたします。もちろんご相談は無料です。お気軽にどうぞ!