3.議決権行使機能の活用

最後に「議決権行使機能」の活用についてご紹介します。
i-Voteには選挙機能のほかに議決権行使機能があります。
総会で議案に対しての賛否を取るイメージがありますが、i-Voteの議決権行使機能では
信任投票の対象者一人一人に対し「賛成」「反対」「第三選択肢」を設定することができます。
これにより1回の議決権行使で複数の候補者の信任投票ができるようになります。

メリット:候補者一人一人に対し信任、不信任、第三選択肢それぞれの意思を示すことができる
デメリット:「議決権行使」の表示がされる。

いかがでしょうか。
信任投票を行う場合、様々な工夫で対応することが可能です。
いずれの方法にもメリット・デメリットがありますのでお試しいただいた上でご検討ください。
i-Voteでは実際に試せるデモサイトをご提供可能です。
お気軽にお問い合わせくださいませ。