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信任投票は、選ばれた人物や提案に対して、その信頼度を示すために行われる投票形式です。
一般的に、信任または不信任の二択で投票者が意思を示します。
オンライン投票をご検討の皆様の中にも、信任投票を希望する団体様は多いと存じます。
i-Voteでは信任投票を行いたい場合、様々な方法をご提案しています。
今回はi-Voteでの信任投票の方法と、それぞれのメリット、デメリットをご説明します。
1.選挙管理委員会からのメッセージの工夫
i-Voteの投票画面上部には、「選挙管理委員会からのメッセージ」欄があります。
こちらに
・信任投票であること
・信任する場合は候補者の「選択する」ボタンを押し投票すること
を入力し、有権者に信任投票として認識させる方法です。
このメッセージでは、文字の大きさ、太さ、色、文字背景色も編集でき、さらにウェブページのリンクを貼ることもできます。
メリット:シンプルな設定で候補者が複数の場合も1回で投票ができる
デメリット:チェックをせず投票した場合、白票、不信任の判別が不可
i-Voteをご導入の団体様ではこの方法を使用される場合が一番多いのですが、ほかにも方法はあるのでしょうか。
次回更新時にご説明します。
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