①~③を通し、選挙準備から開票作業まで、オンライン投票に移行することで
業務負荷がかなり削減できたことをお客様の声からご紹介しました。

オンライン投票の導入は、業務負担だけでなく環境負荷の軽減にも貢献しています。
紙の使用量が減り郵送にかかるエネルギーも削減できるため、エコロジーな選択肢と言えるでしょう。
これは、地球環境を考慮した持続可能な社会の実現にも寄与する取り組みであり、社会全体にとっても意義深い変革です。


ただ、メリットだけではなく、注意すべき点もあります。
i-VoteにログインするためのIDやパスワードは万が一第三者に知られると不正にログインされたり投票されてしまうことも考えられます。
そのため、i-Voteではデータ登録代行を承った場合のパスワードはランダム英数字にしたり、
ログイン時にパスワード変更する画面に自動遷移させたり、
郵送でID、パスワードを通知する際は圧着タイプのはがきを使用する対策をとっております。

また、インターネット環境の整備が不十分な方や、パソコンやスマホの操作に不慣れな方に対するサポートも必要です。
i-Voteでは、投票郵送分をシステムの開票結果と合算する、従来の郵送投票と組み合わせたハイブリッド選挙も可能です。


「オンライン選挙をやりたいけど何から手を付けていいかわからない」「システムのことはさっぱりわからない」
と言ったお客様も、i-Voteチームにお気軽にご相談ください。
お待ちしています!